公立進学・6年生

小学6年生の主な学習内容

 

国語は、漢字はもちろん「春暁」などの漢詩、短歌など以前は中学校であつかっていた文章を習っていきます。

説明文に関しては、抽象度の高い論理的な言い回しのものが多く出てきます。そのため頭を悩ませる子が大勢います。

算数は、比例•反比例、速さ、円の面積•体積、場合の数など、中1で学ぶ内容と重なっています。つまり、6年生でつまずいてしまうと中1でもつまずく原因になりかねません。

このような理由から小6の勉強は本当に大切になってきます。中1に抵抗なくついていけるようにするには、小6の学習の定着がかかせません。

 

  • 勉強の習慣がついてほしい
  • テストで、ミスや空欄が目立つようになってきた
  • 漢字が多くておぼえきれない
  • 国語の文章の意味がわかっていない
  • そもそも文章を読まない。
  • ササっと読むクセがついている
  • 速さの考え方が理解できていない
  • 図形の公式が頭に入っていない
  • 算数の文章問題を読んで式が立てられない
  • 中1になる前に小6の学習内容を定着させたい