国語は、3年生につづき200個もの漢字を学びます。
文章では、詩・百人一首・新聞・広告・小説など多彩な文章に触れていきます。また、修飾語や接続後など文のきまりを学んでいきます。
算数は、少数のかけ算•わり算、分数のたし算•ひき算、商の見当をつける2けたのわり算、切り捨て切り上げの概数、複雑な文章題、立方体や直方体の展開など、習得が難しい分野が目白押しです。
少数のわり算•かけ算の文章問題については、50%以上の子供たちが内容を理解していないというデータがあります。また、4年生からの学習は小学校のみならず中学、高校まで影響をおよぼす内容ですので、きちんと定着することをすすめます。
4年生の計算の演習量は、新しい教科書になって1.6倍も増えています。
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ゲームやテレビばかりで心配。勉強をしてほしい
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つまずきが目立つようになってきた
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難しい漢字が多くて覚えられない
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国語の読解力をつけてほしい
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修飾語の意味が理解していない
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概数のテストがひどかった。問題文の意味がわかっていない。
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2けたのわり算の商のたて方が理解しきれていない
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複雑な算数の文章題を読みとる力をつけたい
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上の学年に上がる前に、苦手を克服したい